施工実績

改質アスファルトシート防水 トーチ工法

東京都内のAマンションを施工させていただきました。屋上は既存がアスファルト防水になっている物件でした。

改質アスファルトシート防水トーチ工法とは
●トーチバーナー及びプロパンガスや灯油などが必要ですが、溶融釜と溶融アスファルトコンパウンドという大掛かりな設備が不要であるため、多くの現場で用いられています。
しかし溶融層を完全に溶かさずに張り付けるなどして、不具合が発生するケースも多発しています。
●溶融層の炙り具合によっては、アスファルトコンパウンドの溶けだす量が変わるので、経験を積んだ職人が行うことが望まれます。

技術が問われる工法ですが、写真の通り綺麗に仕上げることができます。

施工前
既存サイト画像 (1)
施工後
既存サイト画像
施工前
既存サイト画像 (1)
プライマー塗布後
既存サイト画像 (3)
シート貼り付け完了
既存サイト画像 (4)
トーチバーナーで炙りながらシートを貼り付けます。
保護塗料
既存サイト画像 (5)
保護塗料1層目の写真です。2層塗ると見出しの施工後の写真になります。