責任ある施工が、街の笑顔をつくる
品川区を拠点に置く株式会社三景は、防水や塗装など、あらゆる建物の修繕・改修工事を行う会社です。弊社はお客様が安心して住み続けられる建物を目指し、責任感を持った施工を心がけています。その他タイルの張替や下地の補修など、足場工事を除く全般的な作業を担い、質の高い仕上がりを実現しています。これまでに培った豊富な経験と確かな技術を活かし、地域社会やお客様の信頼を第一に考えた施工を行っています。
目黒区 改修工事
目黒区の物件を施工させていただきました。
下地補修工事、シール工事、防水工事、塗装工事を施工しましたが少しずつ施工写真にて工事の様子を紹介します。
共用部の廊下にはスプレー工法で防水を施しました。
スプレー工法を用いることで早く歩行が可能となります。
動画があり、とても分かりやすいのでご興味のある方はご覧ください。
浴室補修・塗装工事
今回、浴室の工事を行いました。
まず、浴槽内に発生していたクラック(ひび割れ)を丁寧に補修し、その後、表面を塗装しました。塗装の際は、吹付塗装を採用し、周囲に塗料が飛散しないよう養生を徹底しました。細部まで慎重に作業を進め、美しい仕上がりとなるよう工夫しています。また、今回の施工では解体作業を行わず、既存の浴槽をそのまま活かすことで、新しい浴槽に交換する場合と比べて大幅にコストを抑えることができました。短期間での施工が可能で、作業期間はわずか2日間。短工期ながらも、快適に使用できる浴室へと生まれ変わりました。
約80㎡の屋上の屋根防水工事
東京都大田区にありますマンションの屋上防水工事を施工させていただきました。
屋上と塔屋の平場は通気緩衝工法、立上りはガラスメッシュ入りの高強度仕様にて施工しました。
通気緩衝工法は通気性能を有するシートを全面に接着させた上に、ウレタン塗膜防水材を塗布することで成形される防水工法です。膨れの原因となる地下水分の水蒸気は通気緩衝シート裏面を経由し脱気装置から排出されるので膨れにくい構造になり広く使われる工法となっております。
弊社事務所 仕切り壁新設
2023年2月の2日間で事務所の壁を作りました。
事務所のあるフロアは約30畳ほどの広さがあります。上の階に吹き抜けになっており暖気が上階に逃げ、冷気が下の階に下りてくるという、冬場はとても寒い造りになっていました。
近年の電気代高騰もあり、省エネ対策に壁を作ることにしました。これからも様々な問題があり電気代が以前のように安定した料金に落ち着くことは難しいかもしれません。長い目で10年先まで見た時に、工事費用よりも節約した料金が上回るだろうと期待しています。
新宿区 ビル屋上防水
東京都新宿区にあるテナントビルの修繕工事を行いました。
既存の屋上はコンクリートの上に保護塗料が施されていましたが、経年劣化により傷みが目立っていたため、今回の工事で修繕を実施。塗膜の劣化部分を補修し、新たに塗装を施すことで、防水性と耐久性を向上させました。
施工後は屋上が見違えるほど綺麗になり、美観だけでなく機能面でも改善されています。屋上は雨ざらしの環境にあるため、定期的なメンテナンスを行うことで建物をより長く快適に使用することができます。
改質アスファルトシート防水 トーチ工法
東京都内のAマンションを施工させていただきました。屋上は既存がアスファルト防水になっている物件でした。
改質アスファルトシート防水トーチ工法とは
●トーチバーナー及びプロパンガスや灯油などが必要ですが、溶融釜と溶融アスファルトコンパウンドという大掛かりな設備が不要であるため、多くの現場で用いられています。
しかし溶融層を完全に溶かさずに張り付けるなどして、不具合が発生するケースも多発しています。
●溶融層の炙り具合によっては、アスファルトコンパウンドの溶けだす量が変わるので、経験を積んだ職人が行うことが望まれます。
技術が問われる工法ですが、写真の通り綺麗に仕上げることができます。
下地補修・塗装工事
大田区の倉庫の屋上防水施工写真です。
以前は屋上防水工事を、今回は塗装工事をさせていただきました。
施工前の写真だと「そこまで古くないから塗るだけでも…」と思ってしまいがちですが雨風でかなり劣化してしまっています。
調査をしたところ広範囲に外壁の傷みが見られ、外壁補修後に塗装を行いました。見た目ではわかりづらい部分もプロの目で見てきちんとご説明させていただいております。
マンション屋上 保護塗料塗替え工事
都内にあるSマンションの保護塗料塗替え工事を施工いたしました。
屋上等は、防水層だけでは紫外線を浴び、ひび割れてしまい、雨漏りを十分に防げないため、仕上げとしてトップコートが塗装されています。そしてこのトップコートも、何年も紫外線を浴び続けることで経年劣化してしまいます。
ベランダや屋上を長持ちさせるためにはトップコートの定期的な塗り替えが必要です。耐用年数は約3~5年程度と言われ、この時期を過ぎたら塗り替えの目安となります。トップコートを5年に一回塗り替えた場合、防水層の寿命を延ばすことが可能に。きちんとメンテナンスをする事が総合的にコストを抑えることに繋がります!
目黒区 建材シート
エスケー化研 建材シート
商品名:グラニピエーレ
外壁や内装に天然石と見紛うばかりの素材感を表現する薄型・軽量のシート建材です。柔軟性があり、曲面への施工も可能です。エレベーターホールやエントランス等、高級感が求められる場所にも最適です。
自然石やタイルと比べて軽量であり、下地との密着性に優れるので剥落などの危険性が少なく安全です。
大田区 屋上防水工事
大田区の倉庫の屋上防水施工写真です。
ダイフレックス シーカプラン 塩ビシート施工
平場 シーカ機械的固定工法
立上り 高強度ウレタン エバーコートZERO-1H
【平場】
既存のゴムシート防水を剥がさずにゴムシートの上から施工することが可能です。既存のゴムシートを撤去しないため費用も抑えることができます。
【立上り】
入り組んだ場所や架台が多いため立上りはメッシュを入れて補強した高強度高耐久のエバーコートZERO-1Hでウレタン防水施工しました。シーカプランのシートは素材にポリエステル繊維が使われており、強度が強いため切れにくいようにできています。海外の有名な建造物にも採用されるシートとされています。
品川区 フェンスブロック塀工事
東京都品川区のアパート
フェンスブロック塀工事です。
車に当てられた衝撃で破壊してしまったブロックを綺麗に改修しました。ブロック改修自体は難しい工事ではありませんが、現地の上塗り塗料の調色をアパートの外壁の色と合わせるのは、職人の技量が試されるところでした。